研究代表者 中川 智皓(なかがわ ちひろ)
本事業では、高等学校における授業向けの即興型英語ディベート実践を行っています。
即興型英語ディベートは、英語での発信力をはじめ、論理的思考力や幅広い知識など複数の力を楽しく効果的に磨ける手法の一つです。
より多くの人に即興型英語ディベートの魅力を知っていただき、グローバル人材に必要とされるスキル育成のお役に立ちたいと考えています。
【講演・研修等】
上智大学、青山学院大学、広島修道大学、高校教員研修(大阪府、和歌山県、埼玉県、栃木県、福岡県他)、伊奈学園総合高校、春日部女子高校、渋谷教育学園渋谷高校、梨花女子高校(韓国)他、社会人向け研修会(東京大学英語ディベート部、大阪府立大学他)
2001年 | 大阪府立三国丘高校 卒業 |
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2004年 | 大阪府立大学 工学部 機械システム工学科 中途退学(飛び級のため) |
2005年 | 大阪府立大学大学院 工学研究科 機械工学分野 修士課程 中途退学 |
2007年 | 東京大学大学院 工学系研究科 産業機械工学専攻 修士課程 修了 |
2010年 | 東京大学大学院 工学系研究科 産業機械工学専攻 博士課程 修了
日本学術振興会特別研究員(DC1) |
2010年 | 博士(工学) |
2010年 | 東京大学工学系研究科長賞(研究) 受賞 |
2010年~現在,大阪府立大学 工学研究科 機械工学分野 助教 |
【ディベート経歴】
- 2001年より、準備型英語ディベート(米国式)を始める。
- 2002年より、即興型英語ディベート(英国式、パーラメンタリーディベート)を始める。
国内外の大会に多数出場、ジャッジ、運営を務める。(WUDC, ESUJ, JPDU, HEnDA等) - 2005年 東京大学英語ディベート部を設立、社会人練習会を主宰する。
- 2005年 大学生英語ディベート世界大会ESL準決勝進出(日本最高記録)
- 2006年 東京大学総長賞 受賞
堺市・大阪府立大学 産学官連携人材等育成事業「即興型英語ディベートによる英語コミュニケーションスキルの育成事業」責任者
岡山清心女子高等学校SSH(スーパーサイエンスハイスクール)運営指導委員
リンク
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一般社団法人パーラメンタリーディベート人財育成協会
文部科学省 公募情報
平成25年度「高等学校等の新たな教育改革に向けた調査研究」における「多様な学習成果の評価手法に関する調査研究」事業の実施について
http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1334452.htm